こんにちは、さんちゃんです。
今回は「長期投資」のメリットをお話します。
「時間を味方につける」という言葉を聞いたことはありませんか?
投資では、その言葉がまさに資産形成の鍵になります。
「短期で大きく稼ぎたい」「今買えば明日上がるかも」──
そんな気持ちが動くのが、投資を始めたての頃。
でも、実は本当に強いのは“時間をかけてじっくり育てる”方なのです。
📈 時間が味方になる理由:15年以上投資すると“ほぼ確実に”元本を上回る
各国の株式市場データを見てみると、
15年以上保有すればマイナスになる確率は非常に低く、
むしろプラスで終わることが多いという傾向があります。
たとえば、全世界株式やアメリカのS&P500指数に連動する株式に
15 年以上投資した場合、清算時の平均リターンは
年率およそ10 〜12 %あたりというデータがあります。
この「15年」という期間は偶然ではなく、
投資の“時間力”が作用している結果です。
時間を味方につけると、複利の効果や価格の乱高下による影響の平均化、
そして事業・経済の成長という3つの力が働きます。
🔁 複利の力:雪だるま式に資産が育つ
複利とは、利益がさらに利益を生む「利息の利息」です。
たとえば投資元本が100万円、年率10 %で複利運用すると、
10年後には約259万円になります(100万円 × (1.10)^10)。
20年後には100万円 × (1.10)^20 ≈ 約672万円。
「10年で2.6倍」「20年で6倍以上」になるという威力です。
この効果が本当に働くのは、短期ではなく長期。
期間が長ければ長いほど「時間 × 複利」の組み合わせが強力になります。

🌊 価格変動に振り回されなくなる:時間分散のメリット
投資を短期で考えると、日々の価格の上下に一喜一憂してしまいがち。
しかし、15年・20年というスパンで見れば、
株価の山あり谷ありが“ならされ”て、結果として右肩上がりの傾向が強くなります。
実際に長期で保有していれば、
暴落を経験しても回復に至ることが過去データから多く確認されています。


今までたくさんの暴落がありましたが、
市場はすべて乗り越えてきました!
🧭 長期投資をするための3つのポイント
では、具体的にどうすれば“時間を味方にできる”か。
以下の3つを意識しましょう。
- 目的を明確にして期間を決める
例えば「子どもが18歳になるまで」「定年までに」など、
期間が10年以上を目安に設定。 - 毎月一定額を継続して積み立てる
つみたてNISAや自動積立などを利用して
“機械的に続ける”仕組みを作ると、心理的負担が減ります。 - リバランスと配分の見直しを忘れない
比率が偏ってきたら、年に1回はポートフォリオの見直しをしましょう。
売買タイミングではなく、配分に合わせるのがポイント。

最初の数年は「まだこの戦略でいいのかな?」
と不安がありました。特に、価格が一時的に下がったときには
「やっぱり損しちゃった?」という気持ちも。
でも、そのまま続けていたら数年後には右肩上がりになり、
「あ、時間って大事だな」と実感しました。
今では、「価格が下がっても慌てない」「コツコツ積立を続ける」
という習慣が自分の中に根付きました。
それによって、投資が“プレッシャー”ではなく、
“習慣”になった瞬間が最高でした。
🧩 まとめ ― 時間こそ、最大の味方
長期投資の最大のメリットは、
「価格のブレ幅を小さくできる」
「複利で資産が育つ」
「時間が過去の失敗をチャラにしてくれる」ことです。
特に10年、15年、20年という長いスパンで取り組めば、
その恩恵は非常に大きくなります。
だからこそ、今すぐ始めることが重要。
少額でも “続ける” という行動が未来の強い味方になります。
時間が味方になってくれる構えを、ここで作っておきましょう。

時間を味方につけて資産を育てるって、
筋トレと似てるんですよね。
今日の1回が、明日の体にも、お金にも効いてくる。
今日もチョキンとチョキン。していきましょう!
チョキンとチョキン。
